悪夢ちゃんのマリウスくんは一味違いました。
どうも!
マリウスファンタジーランド在住……ごほんごほん。ただのマリウス大好きな人です。
以前、ノリと勢いだけで
マリウスのドラマがやばいんすよ!ねえ!
っていうのをだらだら書いたんですね。実は。
コドモ警視のもととなったコドモ警察は映画化!それとともにマリウスは無事スクリーンデビューを果たしました。
あれ?マリウスはそこでしか演技してないの?
そんなことありません。でてます。
マリウスあと1つ演技した作品あるんです。
それがこちら!
(* '-')じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃん
悪夢ちゃんThe夢ovie
あらすじはこちら。
彩未(北川景子)が担任を務める明恵小学校6年2組に通う結衣子(木村真那月)。彼女は、他人の無意識とつながり、その人を待ち受ける不吉な未来を悪夢として見る能力を持つ。ある日、6年2組に完司(マリウス葉)という転校生がやってくる。完司を見た児童たちは、完司を夢で見たことがあると言って騒ぎ出す。そして結衣子も、完司とそっくりな、少年夢王子が出てくる悪夢を見ていた。しかし、結衣子は、彩未や祖父の万之介(小日向文世)にも、悪夢の内容を隠そうとする。夢の中で、結衣子は少年夢王子にあこがれ、恋をしていた。不思議な魅力を持つ完司は6年2組の児童たちの心をつかみ、先導していく。それは、結衣子の見た悪夢と重なっていた…
引用:悪夢ちゃん The 夢ovie || TOHOシネマズ
マリウスの役どころをわかりやすくセクチャンテロップで表すと
(マリウスありがとね~)
映画の核となる部分は頑張ってぼかしています。
私が思うネタバレ寸前の記事なので、ネタバレに敏感な方はまず一度この映画をみてから読んでください。(笑)
1.少年夢王子について
なんちゅう生命体にのって登場してんの…
(まじでえぐい動物に乗ってます)
でもめっちゃかっこいい王子様じゃないすか。
とりあえずこんなビジュアルで登場します。
いや、これぞまさにマリウスファンタジーランドもしくはハイデ○ベ○ク城からやってきた王子様じゃないですか。
そして所作に宝塚好き?宝塚の血?入ってるのをすごく感じるよ。
そしてただひたすらに王子、プリンス。
爽やかキラキラプリンスなんですが二度めの登場はちょこっと不敵な笑みを浮かべまたキラキラに…あ、結局キラキラプリンス。
(こちらに関しては後程細かく書きます)
なんていうかブラックプリンスですねぇ~ぐへへへ(笑い方あらためろ)
マリウスの裏の顔ってこれなんですかね~わかりませんけどね(笑)
そのあとに肩に手を添え女の子を口説く、ちがう!口説いてはない!
守るかのような言葉がけがあ~王子にキュソキュ!!!
※ちなみにこの映画ではいつものマリウス同様安定の美しさでお送りしております。
2.渋井完司くん
・・・顔と名前の不一致具合。
コドモ警視のときの役名は
間聖四郎(はざませいしろう)
うーんロイヤリティのある名前だったじゃないすか。
渋井完司(しぶいかんじ)
THE・日本人感とそこまで派手って感じじゃあない。
まあでもあのお年ごろで程よく子供にも王子様にもなれるのマリウスしかいないっすもん。
でもこのギャップがいい具合に夢王子という理想?夢?と対照的だから結果としてオッケーです。
さあ、渋井くんは小学生!
マリウスのランドセル姿をまた拝める!
手提げかばん両手で持つ渋井君めっちゃかわいいっす。ちゃんと小学生演じてます。
ちなみに渋井くんのランドセルの持ち方は現代っ子です
間くんはこちら
小学生といいながら口に出す言葉が小学生らしくない、いやマリウスらしくない。
なんならあのマリウスの口から発せられる一人称が「俺」っすよ????
Make my dayくらいでしか聞いたことなかったぞ!(それもこの映画の後ですし)
しかも「お前」とか「バカなんじゃねえの」とか
どうしたのっ!?????!?!?!?!
慣れないことしちゃって!
………ん、もしや!💡
それはだいすきな風磨くんみたいだね?
んん?風磨くんだいすきー!なマリウス。
風磨くんのことを思い浮かべながら演じた?
間接的な風マリの出来上がり、わーい!(ちがうちがう)
ただ、後で一度だけ「僕」に戻ります。そこに映画の深さを感じます。
なんと…!急に怒り刃物を振りかざす。
え、なに?そんな物騒なものもっちゃだめでしょ!めっ!
とりあえず冷たいこわいマリウスまじやべえぇ状態が続くんじゃないの?
って思っていたら急にangelスマイルで「冗談だよ冗談」
とか言われたらなにされても許しますよね。
若干の狂気を感じさせるマリウス、ふふふ。
なんならその刃物で殺されても許す!(マリウス警察にぶち込まれるしマリウスをそのような脅威から守りなさい)
そしてこの映画で気づかされたのが
マリウスの腕ってまあまあ男の子らしいですよね?
コドモ警視は時期が冬だったので長袖コーデなので生腕がみえませんでした。
あれはあれで萌え等のよさが詰まってますけどねっ!!!
話し戻します。
筋肉質ってほどでもないけど男の腕って感じの腕してますね。
腕とか指とかぱないんです。
これが2014年って・・・これからどんどん男らしくなっていくのでしょうね…
うれしいようでちょっとさびしいようでなんだかんだ楽しみで。(笑)
…座り方悪い!まわりの小学生みなさい!
背筋伸ばさない。腕組みして帝王かのような偉そうな座り方。
(十分マリウスは偉いそしてご立派な子)
もう帝王の素質しかない、その国にすませて。
で、でも!心はいい子だから!授業はじめるときには背筋伸ばすんだよ~!
うわ〜〜いいこいいこ!
腕組みは治らないけどね
そして
もぐもぐ上目使いマリウスーあぐらをそえてー
マリウスあぐらかけるの?すごいね!こんどほしいものかってあげる!(Sexy寺修行もあぐらかいていたやん)
もぐもぐついでにこれを。
ジャニショかな?ここは?
公式写真の選ぶ奴っすか?え、○番と~ってくらいのご飯食べるマリウス集まりすぎ。
ここは少し素がでてるのか自然体でいいですね。
3.草笛
はいきました!この映画で何度も出る草笛マリウスくん!
どこの世界にこんなやバスティックでビューティフルで草笛吹く人いる??
(この映画にはいます)
お口はかわいいのに指が美しい。
普段は夢の中なので?(1枚め参照)片手だけど
現実は両手。なおさらかわいい!あー!
4.不敵な笑み
この映画のマリウスがいつもしているエンジェルスマイルがあまりないです。
基本的に不敵な笑みをうかべてます。
あ〜〜ワリウス!
悪いね~口角の上がり具合と言ったらたまらないですね。
悪さを程よく表現できている。悪の美といいますかなんといいますか。
見ている人を惹きつけにきてますよね。
でもちょっといたずらっこを思い出させるようなかわいさもありますね。
普段こんなことしないマリウスをみられる貴重な作品なのかもしれません。
5.悲壮感
同じくらい特徴的なのがこれ。
この役自体ちょいネガティブな役どころなので所々悲壮感漂う?悲しいそんな顔をしてます。雑誌のときの儚い?悲しい顔して〜〜とはまた違う。
いつも明るく生きるでもネガティブなところは顔に出さないようなマリウスがこのネガティブを前面に出したかのような役どころでこのような表情をできたのは表現力の豊かさを表してはいないでしょうか。
6.怒り
いつもと違う表情といえば…怒ります。
不安をかかえていることからの怒りの表現。
(解釈間違えていたらごめんなさい)
怒ってるんだなっていうのが伝わってきます。
ダイレクトに伝わりこれもまたマリウスの表現する力の豊かさを感じます。
7.私服
では今回も服装検査はいります〜〜!
主流なものをご紹介します!
①ポロシャツ
シンプルisベスト。
カラーバリエーションが多いです
②シャツ系
中にTシャツ羽織って上にシャツ羽織るものと単純にシャツを着ているもの
前者はちょっと重ね着でおしゃれ感あります。あとこのタイプは腕まくりが最高。男の人がシャツ腕まくりしてるのサイコー!
後者はシャツのチェックの色合いが好きです。
基本的に
あ〜〜たしかにこんな小学生いるいる!という感じです。
子供すぎることもなくだからといってそこまで大人でもなく他の子に比べると少しシンプルですがそれがいい具合にマリウスを引き出してるのです。
そしてマリウスが身に纏うとあら不思議!
ハイブランドにみえちゃいます!(衣装提供どこかは知りません)
特にはざまりうすのときみたいな大きな縛り?テイストの固定なかったかな?という印象ですね。
8.ドイツ
あの偶然だと思いますがまたマリウス出演ものにドイツネタいれてくれてました。(ここは内容の鍵みたいなところあるので伏せます)
STY!偶然だとは思いたいけれどどうなんですかね…
以上となります!
どうでしたか?ほぼ私の好きなところだらけでしたが、これで少しでもマリウスの演技みたいな〜っておもっていただけたら幸いです。
とりあえずレンタルショップに駆け込みたくなりませんか?
そうなった方は駆け込みましょう!年月はそれなりに経過してるので旧作レンタル値段でいけます!
そのついでにコドモ警視・コドモ警察もレンタルしてみませんか?そちらも旧作レンタル値段でいけますよ(^^)
(私は金銭に余裕のないヲタクなのでレンタルショップを推しますが、購入する手もあります。本音を漏らすとすればブルーレイ文化が終わるまでには手元に置きたいなあ!)
余談ですが、主人公の結衣子ちゃん
コドモ警視でてますからね!!!!!
しかも私がいっちばんだいすきな第三話に!!!!!!(それはあなたの好みでしょ)
そこらへんは私の過去の記事をご覧いただければわかるのであまりにも暇でネット環境がいいからってときに見ていただければと思います。
ではでは。